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中野歩

デイサービスクローバー・キャスト

福祉系専門学校を卒業。4年間の施設勤務を経験した後にアパレル業界へ。笑いの接客に特化し学び再び介護業界に舞い戻った異色の逸材。「笑顔の溢れる空間をつくる」ことにこだわる。笑いとかっこよさを極めるキャリアアップ系介護男子。

CLOVER=かっこいい介護という新しい価値観の確立を目指す キャリアアップ介護男子。

―介護業界への転職のきっかけは?

福祉系の専門学校を卒業してそのまま施設に就職し、4 年間働きました。僕が働いていた時代の施設は、女性社会の印象が強くて正直男性は少し肩身が狭かったです。

そうなるとストレスも自然に溜まってしまって、「他の世界も知りたい」と思い、一度介 護のお仕事から離れました。洋服が好きなのでアパレル業界に転職し、いかにお客様を楽しませるか?という笑いの接客に特化して学んだ5年間を過ごしました。ただ、頑張りすぎてしまって疲れてしまった部分もあり、一度原点に帰って考えてみたら不思議と食事介助や排泄など、介護のイメージや感覚が自分の中で鮮明に残っていて、やはり自分には介護の仕事が合っていると気付きました。そこから介護職で求人を探していた時に、一際目立つ求人だったのがCLOVERだったんです。

―CLOVERを選んだ理由は?

CLOVERの求人は他に比べて温かい感じがしました。その原稿やホームページを見る中で感じた、ゲスト様と密に関わりちゃんとサポート出来る環境が整備されている部分に魅力を感じたのが、CLOVERを選んだ一番の理由です。また正直にお話しすると、デイサービスの求人の中では給与面の待遇が良かったことも決め手になりました()安定した生活の想像が出来たことは、入社前から安心に繋がりました。

もう一つ、僕の介護観に衝撃を与えたのは、面接をしてくださった香丸社長です。面接当日、オシャレなスーツで迎えてくださって、僕の中での今までの「介護=ダサい」と思っていた考えを一新される程の格好良さを感じました。

仕事をする中で、やりがいを感じる瞬間を教えてください。

CLOVERの仕事は全てにやりがいを感じています。個人的には、CLOVERに入社してからPC業務にも携わるようになって、全く操作に慣れていなかった僕が、今ではシフトや簡単な資料作成が出来るまでになっています。やはり、出来なかった事が出来るようになっていく過程でのやりがいを感じる機会がとても多いです。よりゲストに寄り添った介護を実践するために、ご家族との関わりも大切にしたいと思うようになり、今はドライバー業務に関われるように運転免許取得を目標にしています。日々新たなや りがいとの出会いを大切に出来る事を

増やしていきますよ!

今後の目標を教えてください。

今後の目標は管理者になることです。僕の目指す管理者は、マルチに動ける管理者なので、デスクワークばかりではなく、現場での感覚を常に研ぎ澄ませながら、キャストと協力してゲスト様のケアを第一に行える環境を作れるようになることです。僕の介護観である「楽しませてなんぼ」という部分を大切にしながら、笑顔のある空間を守ります。目指すは「縁の下の力持ち」として、自分が居る事業所をクローバーで一番賑やかな事業所にしていきたいと思います。

他のキャストに聞きました!
中野歩さんってどんな人?

丹羽太郎 デイサービスクローバ・管理者

中野さんは3つのNo.1を持っています。

まずルックスNo.1。
190に迫る長身と甘いマスクは女性にも、男性にも(!?)人気です。

次に「好奇心旺盛」No.1です。ファッション業界出身というバックボーンのせいか、身だしなみに始まり見る事学ぶ事に意欲的。
他店舗にヘルプへ行った際も情報をすぐに共有してくれます。

そして「仲間思い」No.1です。
その姿勢は「美点凝視」の体現。この事業所のキャスト定着率が高いのは、彼のお陰でもあります。

今村智寿 デイサービスクローバー神楽坂・管理者

彼の魅力を3つにまとめると。
1つ目は、前職のアパレルが活かされたかっこよさです。髪型と服装とバッグまでも全てがかっこいい。

2つ目は、遊び上手な所です。ダーツ部でも初参加の頃からトップクラス!遊びも仕事もバランス良く楽しめている人というイメージです。

3つ目は、優しい所です。180センチ以上の見た目からは想像もつかないくらい目線を下げてゲストの話を聞く姿勢、そして丁寧な言葉遣い。
この姿勢を見れば彼がどれだけ優しいか一目でわかります。

武田萌 デイサービスクローバー学芸大学・キャスト

会う度に、必ずと言って良いほど、私への第一声が「最近、どうなの?」と心配してくれる優しさの塊、中野さん。
どんな些細な変化にも必ず気付いて「大丈夫?」と声をかけてくれます。何度もそんな経験をしているのに、未だに慣れず(笑)
毎回驚かされます。その気配りや周りをみている姿は、見習わないといけないと常々思います。
きっとキャストにとって優しいお兄さんというポジションだと思います。
これからもそれぞれの事務所にとってよき人材になれるように、お互いが成長できる関係を続けていきたいです!