こんにちは!
株式会社CLOVER「23新卒内定者」であり、「本部スタッフ」の益田かのです。
7月から内定者アルバイトとして働き始め、最初の1ヶ月間は高齢者デイサービスで現場勤務をしたと初めてのブログにチラッと書きました。
「現場ファースト」という考えを大事にしているCLOVER
本部の仕事をする上で、まずは現場のことを自分も知らなければ、現場目線で物事を考えられなくなってしまうとの事で、現場研修からスタートしました。
今回は、その1ヶ月の現場勤務を踏まえてCLOVERの介護の魅力をお話ししていこうと思います!
ー介護なんて正直やりたくないー
福祉業界に就職すると決めていましたが、介護は正直やりたくないと思っていた私。
介護って、
「大変」
「汚い」
「誰でもできる仕事」
こんな風にネガティブなイメージでした。
見たこともない介護に対して、なぜここまで悪いイメージを持っていたのかは今でも不思議です。
それが、1ヶ月の現場を終えると、
「やりがいに溢れている」
「直接感謝される仕事」
「楽しい」
このように、180°「介護」に対するイメージが変わり、
今では「介護って想像より遥かに楽しい!」と胸を張って言えます。
どんな1ヶ月を過ごしたらこんな考え方に変わるのか気になりませんか?
ー「ありがとう」のパワーって偉大!ー
慣れない環境下で、やりたくないとまで思っていた仕事を、1ヶ月笑顔で乗り切ることができたのは、ゲストからいただく「ありがとう」のパワーのおかげです。
世の中には、人のためになる仕事はたくさんあります。
ですが、直接何度も「ありがとう」と言ってもらえる仕事は、なかなか無いんじゃないでしょうか。
荷物を預ったら、隣を歩いていたら、お茶やお食事を持って行ったら、入浴介助をしたら…
例を挙げきれないほど、感謝していただいてました。ゲストは、何気なく言ってる一言かもしれませんが、やりがいを感じる瞬間にはいつも「ありがとう」がありました!!
自分の仕事が認められて、明日も頑張ろうと思える仕事が実は「介護」なんです。
どうですか?少し魅力的に感じてきました?もう少し紹介していきますね。
ーゲストの幸せを願うからこその役割ー
介護って「やってあげる」というイメージありませんか?
CLOVERの介護はそうではないんです!!
ゲストの「役割」をとても大事にしています。
お皿洗い、洗濯物を畳む、昼食作りなどゲストができることは率先して行ってもらいます。
認知症だから、足が悪くなってきたからといってゲストの可能性を潰さず、ゲストの生きがいに繋がるようなサポートしています。
いつも感謝してくださるゲストに対して、私たちキャストからも「ありがとう」と言えて、相互に助け合いができる環境が広がっているのです。
※今更にはなりますが、CLOVERでは、働いている人を「キャスト」お客様を「ゲスト」と呼んでいます。理由としては、
私たちは介護は最強のサービスと捉え、すべての利用者が招かれたお客様(VIP)である意味を込めて「ゲスト」と呼び、ゲストの幸せを自分の喜びにできる人の思いを込め、仕事を舞台と捉えて最高の自分を演じるという意味で「キャスト」という名称にしています。
引用元:香丸 俊幸(2018年)『利用者が元気になるデイサービス』合同フォレスト(5ページ)
私たち株式会社CLOVERの社長 香丸さんが書いた本の一部抜粋です。
ー次回のブログもお楽しみにー
ここまで読んでくださった方は、介護に対してイメージが少し変わったのではないでしょうか。
ゲストもキャストも笑顔あふれる事業所で幸せな空間が広がっていました。
私が1ヶ月お世話になった「デイサービスクローバー学芸大学別邸」は、積極的にInstagramで現場の様子を発信しています。ぜひ、気になった方は覗きに行ってください。
デイサービスクローバー学芸大学別邸のインスタグラムはこちら!
まだまだ、CLOVERの介護の魅力を伝えきれていないことがたくさんあるので、次回のブログでお話ししたいと思います。
好きだったお仕事や大変だったことなど、現場経験してきたからこその視点で紹介していくので、お楽しみに!!
ーCLOVERに興味を持ってくれた方へ!ー
やりがいを感じながら、人を幸せにする仕事をしたい方は挑戦してみてほしいです!!
CLOVERでは、新卒でも中途でも新しい仲間を募集しています。
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