社会人になる私が意識する6原則!!【課題図書Vol.3】

こんにちは!

株式会社CLOVER「23卒内定者」であり、「本部スタッフ」の益田かのです。

今回は「本紹介」第三弾です。

読書が苦手な私には、ある課題が出ています。
社長の香丸さん、取締役、社会人7年目の上司から毎月1冊、本をオススメしていただきます。
その本を読み、それに合ったアウトプットをするという課題です。

「インプットする習慣をつけてほしい」

「今の私に社会人として大事なことを伝えたい」

という想いからこの課題図書を提案してくれました。

ー1月の課題図書ー

今回は香丸さんから紹介していただきました!

『人を動かす』(創元社/D・カーネギー・山口博訳)

より良い人間関係を築いていくにあたり、「人を動かす」「人に好かれる」「人を説得する」「人を変える」の4つに分け、それぞれ実例とともに大事な考え方が紹介された本です。

会社や自分を売り込むための術や慕われる人になるための秘訣がたくさん書かれていました。

アウトプット方法の指定はなく、

  1. 今後どのように活かしていくか
  2. 何を意識して仕事をするか

の視点で考えてみて欲しいとの事だったので、
自分の目標を見返しやすいようにA4一枚にまとめることにしました!

そして、

  • 採用担当として
  • 社会人として

の2点に分けて考えてみました。

多くの考え方が書かれている中で、
「今の自分に実現可能なもの」であるかつ、「自分自身がこれから大事にしたいこと」を抽出し、出来上がったのはこちら↓

ーA4一枚が出来上がるまでー

今回のブログでは、
本の紹介というよりも課題図書にどのように取り組んだかを書こうと思います。

これまで、課題図書での本紹介は2つ書いているので、気になる方はぜひ読んでみてください!
課題図書Vol.1
課題図書Vol.2

今回は、まず、「今後どのように活かしていくか」「何を意識して仕事をするか」の視点で考えて欲しいと言われ、すぐに「採用担当として」という認識になりました。

今の私にとっての仕事は「新卒採用」の部分がほとんどで、これから色々な仕事を経験していく中でも採用担当は変わらず続けていくので、まずは採用担当としての視点で考えようとなりました。

また、本を読み進めていくと、採用担当としてだけでなく、社会人としても大事な考え方だと感じるものが多くあったので、「社会人として」の二つに分けることにしました!

ー採用担当としてー

「人を動かす」「人に好かれる」「人を説得する」「人を変える」の中でも、「人に好かれる6原則」が採用担当として必要だと感じました。

採用担当は、就活生さんと直接顔を合わせ、会社の魅力を一番伝えることができるポジションです。好かれるというよりも、好感を持ってもらうことは大事な仕事の一つだと考えているので、「人に好かれる6原則」の中から特に印象にある3原則を抽出しました。

①誠実な関心を寄せる
②笑顔を忘れない
③名前を覚える

理由は、完成したA4を目を通していただけたらと思います!!

ー社会人としてー

①褒める
②聞き手にまわる
③相手の立場で考える

この3つの原則は、CLOVERの社員の特徴でもあり、「採用担当」などの肩書きではなく、「社会人」として、意識しなくともできる人間になりたいと思いました。

今回紹介してもらった本は、社長の香丸さんが好きな本だそうです。
CLOVERの新入社員には、入社前に課題図書があるのですが、2期連続でこの本を紹介していたこともあったみたいです。

会社のトップである香丸さんが素敵な考え方を持っていて、それに共感した人たちが集まっているので、上記の3原則がCLOVER社員の特徴なのかと納得しました!

ー誰と働くかを大事に考えている方!ー

何をするかよりも一緒に働く人を重視している方は、CLOVERの説明会でお会いできたら嬉しいです。

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