【仕事で「大変なこと」ってなに?】インターン生が先輩キャストに突撃インタビュー!

学生の皆さん、そろそろ夏休みの季節ですね!

クローバーでも各事業所で夏イベントが開催されております^^

 

昨日は、デイサービスクローバー新宿で「夏祭りインターンシップ」を開催!

流しそうめん大会、クレープ作りなどのイベントに、大学3年生の学生さんが参加してくれました!

参加してくれた彼女、「人と関わる仕事がしたい」という思いで、

福祉業界だけでなく、教育、観光などの業界も検討中とのこと。

そんな彼女がクローバーのインターンシップに参加してくれた理由は・・・・

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クローバー新宿のブログを見て、本当に楽しそうだなと感じて・・。

でも、本当にそんなに楽しいことばっかりなのかな?

仕事だし、大変なことってないのかな?ということが疑問で、

実際に現場を見てみたいなと思いました」

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今回は彼女の1DAYインターンシップに密着!

先輩キャストに自らインタビューしてくれたので、

1 DAYインターンシップの様子と合わせて、お届けしようと思います!

目次



まずは、「流しそうめん!」

まずはイベントを楽しんでいただくことが一番^^

流しそうめん、みんなの昼食の準備をお手伝いしてくださいました!

キッズキャストも頑張ってお手伝いしてくれました!ありがとう〜^^

いざ、流しそうめんSTARTっ!!

ゲストも、キャストも絶え間なく流れてくるそうめんに必死に食らいつきます(笑)

 

クローバー代々木上原のゲスト・キャストも参戦!

今日はイベントということで、

デイサービスクローバー代々木上原のゲスト・キャストもお越しくださいました!

新宿事業所の元クレープ屋キャストのご指導のもと(笑)

みんなでクレープ作りも行いました〜★

 

「最初は緊張していたんですが、クレープ作りでゲストの皆さんと距離がぐっと近くなって、

とても楽しむことができました!」

とインターン生の彼女からも嬉しいお言葉が^^

 

「仕事で大変なことって何ですか?」

イベントの合間に、先輩キャストたちに当初からの疑問を聞いてみました。

「仕事で大変なこと・・・ないかなあ(笑)」

まずは、前職から福祉業界で長く活躍してきた男性キャストと、

クレープ屋さんや求人広告の営業も経験してきた多彩な女性キャスト。

「うーん、大変なこと・・・ないかなあ(笑)」

と、2人とも口を揃えて同じ回答(笑)

「入社したばっかりの頃、ゲストに相談してたこともある(笑)

そうしたら、『仕方ないなあ、私が手伝ってやるよ』って言ってくださって。

この仕事、人が好きならなんでも楽しいと思えると思う」

「最初はコミュニケーションに悩んだ。でもいまは楽しいです!」

続いては、学生さんに一番近い存在、新卒1年目のキャスト。

やはり一番身近な存在だからか、とても盛り上がっていました。

「私は大学でも社会福祉士の勉強をしていて、ずっと福祉業界で働きたいって思ってた。

実習も大学時代やってきたし、現場のイメージはできていたはずなんだけど、

それでもやっぱり、入社したばかりはゲストとのコミュニケーションには悩んだよ。

話し方とか、言葉選びとか、人によって伝わり方が違うから・・・。

でも今は、キャストとかゲストとか関係なく、みんな良い人だなあ・・って思えていて、

楽しく仕事してる。

福祉でも、教育でも、観光でも(インターン生が悩んでいる業界)、

必ず一つ自分の『芯』になることがあるはず。

それさえ持っていれば、どの業界だろうと必ずつながっていくと思います!」

・・・入社4ヶ月目の新卒キャストの頼もしい言葉に、

とても感激しました(泣)

「最初は、ひとりひとりのゲストを知ることが大変でした」

続いては、クローバー代々木上原から来ていたキャスト、陶山さん。

陶山さんのキャスト紹介、HPで掲載中です!)

「最初は、ゲストの名前や顔を覚えること、その人の特徴とか性格とか、自立度とか、

一人一人のことを知って、理解することにはとても苦労しました。

それによって、どのようなケアをするかが変わってくるので。

でもそれができるようになってきたいま、楽しく仕事できていますね!

最初はゲストにどうやって話しかけたらいいんだろう?ってなってしまう方も多いんですが、

〇〇さん(インターン生)も今日、ゲストとの距離も近くて、

コミュニケーションをとろうとしていた姿勢がとても良かったと思います!」

想像していた「介護」と違って、子供たちにとってもありがたい環境

最後に、クレープを頬張る子連れママキャストに聞いてみました(笑)

「正直、最初は『介護』って『汚い』とか、『大変』ってイメージが強かったんです。

でも実際に来てみると全然違くて。

ゲストも皆さん本当に優しくしてくださるし、何より、ここで働くキャストがみんな生き生きしてる。

最初は子連れ出勤って不安だったんですが、

ゲストもキャストも皆さん子どもたちを可愛がってくれて、

子どもを連れてきていることに申し訳なさがないんです。

子どもたちにとっても、とてもありがたい環境です。」

最後に、ママキャストと一緒にお話を聞かせてもらった本日登場2回目の男性キャストに、

「この業界に向いている人って、どんな人だと思いますか??」

と尋ねると・・・

「褒め上手な人です!人の良いところを見つけられる人だと思います。

認知症とか障害も、その人の個性だと思ったら、全部が面白くなるんです。

その人の良さをたくさん見つけられる人が、この業界で活躍できる人だと思います。」

振り返り:「やっぱり、とっても楽しそうでした!」

インターンシップ終了後、参加してくれた彼女に感想を聞いたところ、

「参加する前にブログを見て、本当に楽しそうだなと感じていたけど。
逆に大変なことはないの?というのが疑問でした。
でも、今日インターンシップに参加して実際に先輩たちと話して、
本当に楽しいんだなと感じました!」

「介護は、介助とか、人が足りないとか、体力が削られるとか、
そういう『大変なお世話』のイメージがあったけど、
あくまでも利用者の『生活』の一部に寄り添うことなんだなと思いました!」

という気づきを得てくれたようです。

私たちも大変勉強になる1日でした^^

参加していただき、ありがとうございました!!!

 

<今日のオフショット^^>

クローバー新宿のアイドルです。将来のイメケンっぷりに期待。