WHAT A WONDERFUL HIROO

ご近所の方が

広尾のイーゼルで足を留めてくださる。

声をかけさせてもらう。

軽いお話の場が、できる。

実は、私自身

すごく楽しみにしています。

(もちろん、

道路だから交通を鑑みて

イーゼルの配置も、

気をつけてます。

それに、あんまり声かけすぎると

「アイツとエンカウントしたくないな」

なーんて警戒されるかもなので

ほどほどにしてます)

見事な赤でしょ?

向かいの奥様が、

手ずから水遣りされている

プランター群。

クローバー広尾花壇

だけじゃない。

この辺りは、

手入れの行き届いた

お花たちが多くて。

行き帰り、ほんとに嬉しいです。

これなんかはわかります?

おもて花びらは、うすいブルー。

うら花びらは、白い。

単色と、受ける印象が違うんです。

チョイスもいいんだなあ、センスが違う。

向かいの奥様の話に戻りますが

かわいいユズが

今年も成りました。

「ユズの香りがするでしょ?

これね、おいしいらしくて、黒いちっちゃな虫がよくついてるのよ」

あらま、それじゃお手入れが大変ですね。

「そうなの。でもその虫をね、捕まえてギュッとすると、その虫からユズの香りがするのよ、フフフ」

フフフって。

どちらかというと、ギュッて言うか

ギャッ

ですけど。

ステキな環境に恵まれた

デイサービスクローバー広尾。

でも、フロアを見てみると

新卒さんが

今朝

浮かない顔で。

体調わるいの?

「いやあー、なんかへんな夢見ちゃって」

‥夢かいな。

まあ、聞かせてみなさいよ。

「なんか、かごめかごめをさせられまして」

誰に?

「いっぱいいました‥お化けみたいなのが。

最初は、のっぺらぼうで、手足がいっぱいあるヤツで」

「次はヘビなんですけど、目がないんです。あ、くぼみはあったか。あと、ちっちぇー羽がついてました」

「それと人型。なんか体に細かい字の模様がたくさんあって、あとすごい牙が長い」

この時点で

君ちょっと大丈夫?と思うよ。

「あ、最後は普通です。ゾウさんでした」

「それが何匹もいて、一緒にかごめかごめをやらされたんですよ」

つまりこういうこと?(すいません、絵心がなくて)

「まあ、そうですね。

なんであんな夢見たんだろ、

映画観たせいかな‥」

その話

ゲストにしてあげて。

ぜひ。

今日も

クローバー広尾は

内外、

盛りだくさんです。

あのN