1000万チャレンジ、何はともあれ
幕引きですね。
まあ‥
興行ですから。
色々あるでしょう。
学生時代、少し部活で
かじった程度の私には
格闘技の深いところまでは
全然わかりません。
なので
感想をひとつだけ。
「レスポンスって大事だな」
試合中、ずっとそう感じてました。
ブランク明け。
増量。
そんな中で
亀田選手の「ボクシングIQ」
果たして、その通りに
体は動けていたのかな
レスポンスあったのかなって。
タイトル奪取当時の彼を
知っている者としては
まず、本人に感情移入しちゃいました。
偉そうにも（笑）。
‥おや？
なんか話してる。
「前にいた人から聞いたんだけどね。
ある人がね、お菓子作りの材料を
皿ごと計量してたんだって。
で、そのあと
お菓子は分量がシビアだから
皿の重さを引こうとしてたんだと思うの。
でも‥」
「別の皿を持ってきて、その重さを引いてたんだって！」
あっははははは‥。
し、シュールな笑いだなあ‥。
やる人もやる人だけど
何も言わずに見てる方も見てる方だし
レクのネタにする人もする人‥。
でも。
ゲストのみんな
聞き入ってる。
題材じゃないのね。
求めているのは。
「彼女が」話していることだから
興味津々なのかも。
今日のおやつは
プリンケーキ。
サイズに自信があります。
「おおーいしいーい」
「大きさ、普通はこうじゃないわよねえ。この半分くらいが常識でしょ？」
あれ、大きすぎた？
「とんでもない！
これよこれ！
アタシが求めていたものは！！！」
（※クローバーの食事は
ちゃんとカロリーに留意しております）
町に溢れる「ふつう」のお菓子は
このゲストには
いま一つ‥だったご様子で。
じゃあ、と
栄養バランスを考えながら
スペシャルプリンをこしらえてくれた
広尾のパティシエ。
大喜びのゲストに、
パティシエが
陰で
照れ照れだったのは
内緒。
立派なお題目とか
耳寄り情報とか
テクニックとか。
そんな大層なものでなくても。
求めているものが
ちゃんとくる。
ふとしたことだって、
渡した方も
受け取った方も
お互いに嬉しいですよね。
あのN
