シンプル!

まずは

昨日の解答です。

‥ピッコロと聞いて

皆さんなら

何を想像したでしょうか。

ペンギン?

緑色?

楽器がすぐ思い浮かぶ人は

すごいと思います。

さて

昨日は久々に

雨で1日がスタートしましたね、

結構大きな地震もありました。

今に至るまで、急報はありませんが

揺れた地域の方、その後も

お変わりありませんでしょうか。

私はといいますと

舞浜へ

市場調査(爆)に‥行ってきました。

あ、家族とね。

だから調査ったら、調査です(笑)。

‥別の名目でも

ぜひ

足を運びたいものです。朝のうちは

夕方まで雨かなーと

思っていたんですが

お昼を食べたら、この天気。

(広尾の面々は、

朝「こんな天気で、気の毒に‥」

なんて思っていてくれたようですが)アトラクションはもちろん。

最後の花火まで

イベント

一つも中止になることなく

観られました。

よかった!

昼間は空いていて、どのアトラクションも

ほとんど待たなかったけど

帰る頃には、ご覧の通り。

やっぱり人気ですね。

いろんな意見はあると思いますが

やはり、日本に

夢の国があって

よかった。

耳を立てると

みなさま、日頃から

お仕事に

子育てに

奮闘されている様子。

(聴いててごめんなさいね)

そんな

来てる人たちが

サービスに触れた時に見せる

笑顔。

拍手。

盛り上がり。

なんと嬉しそうなんでしょう。

頑張る人の、活力源。

ディズニーには

そんな一面も、間違い無くあるな、と

思いました。

(本来は、

夢の国そのものを純粋に楽しみたい、

味わいたいという気持ちもあります。

今回のは「癒される」という側面から、

パーク内の人を見た感想です。あしからず)

でも

一番

すごいなーと思うのは

それを受け止める側。

サービス提供側のシステムとかにです。

「ここで

こんなのがあったら、

嬉しいな」と

思う場所に

ちゃんと、

「サービスを買える用意」が

されている。

そういう意味で

ディズニーは、というか

テーマパークというのは

すごく

健全だと思います。

欲しいものにちゃんと

お金を払えるのですから。

そのお金が

次のサービスに

感動に

繋がっていくのですから。

写真は、こないだ個人的に食べた

焼肉ですが‥

美味しかったです。

友人の誕生日祝いでしたけど

この満足感で

あのお値段は

企業努力に感謝です。

欲しいものなら、買うんです。

知りたいことなら、学ぶんです。

やりたいことなら、自分から動くんです‥。

「求めるものが

満たされるから

対価を払う」

労働の対価もそう。

基本です。

福祉業界の中では

ちょっと

遠くへ追いやられがちな

この考え。

仕事で「成長」できるというのは

頑張ってくれた

その人の「お手柄」「取り分」で

ありまして。

それを仕事の「報酬」

「他に還元、活かすべきこと」と

周りが考えてしまうと

おかしなことになると

思うのです。

もちろん

働いた本人が

そう思うなら、

オッケーでしょう。

労働の副産物的な?

でも、

まずは。

助けてもらってる側として。

一人じゃ全部はできない仕事ですから、

私の代わりに、

いえ、私以上に

ゲストに接してくれてありがとう。

事務仕事をしてくれてありがとう。

やってもらっていることは、あるいは

ふつうのことかもしれません。

でも

「“ふつうに”働いていること」

それは

ありがたいことです。

なぜかと言えば

「与える以上に

貰ってしまう」

というのは

本来

当たり前のことでは

ないからです。

当たり前でないからこそ

それを見た時

尊いし、

一層の感謝の念も生まれるのです。

クローバーで

とても楽しい役割をいただき。

いつも

キャストに支えてもらっている

側としては。

今の時代の日本の景気、

この業界、

この風潮の中で。

そこだけは

忘れたくない。

履き違えたくない。

至らぬながらも

強く思います。

ディズニーのスタンスや

働くクルーたちを見て

今一度、安心することが

できました。

(まあ、偉そうなこと言いつつ

思いっきり楽しんでた

だけなんですが‥

また行くぞ)

あのN