ハンドイン反動

まずは、本日の解答から。

ダイバーシティ?

インクルーシブ?

クローバーグループはいつも

時代に応えていきたい人で

あふれていますが

盲点‥

ここに書かれた文字に

ふさわしい被写体は

なかなか(修正されるかな)。

さて

キッチンに立つ

サウスポーの新卒。

高めた腕を発揮してくれています。

そんな彼女に、他キャストからのエール

じゃーん。

切れ味の違いに気をつけてね。

急に良くなると、使い勝手の反動が

色々と心配です。

都心回帰

と、いうムーヴメントがありました。

高度経済成長期から少し経って

「郊外」の人気が相対的に高まったんですね。

多くの人が、企業が、都会を離れる。

話題になったのは、大学。

特に東京では

名だたる大学がこぞって、23区外に

キャンパスをお引越し。

その頃は、それが最先端でした。ただ。

例えば、「ずっと郊外で暮らしたい」と、いう希望を持ってやってきた人ばかりならよかったんでしょうが。

東京にやってきた、学生さんたちなんかは

もちろん、そうじゃない人の方が多いですよね。

ていうか地元民の私だって、

ムーヴメントが終わって

少し経ってから大学生になったのですけど

その頃建ったキャンパスに

行く用事はあったわけですよ。

「なんで、同じ東京なのに

片道2時間‥」って

やっぱり、思いました(笑)。

時は流れ

ふるさと納税、華やかなりし現代。

郊外に移るメリット

都心であるメリット

それぞれ、ありましょうが

こと、学校に関しては、だいぶ戻ってきました。

市ヶ谷とかね。

職住近接、なんて概念も幅を利かせてきていますから

流行り廃りは、本当にわからないものらしいです。

ところで、クローバークループは

ドミナント型で展開しています。

千駄ヶ谷、参宮橋、広尾、神楽坂、新宿、代々木上原、麻布十番、本八幡、学芸大学‥。

交通が便利なので、連携も比較的楽です。

近場同士だと、それこそ当日

「今日は千駄ヶ谷から参宮橋へ遊びに」なんて

よくやってますから。

色々、便利なことも多いです。

あと、東京って意外に

物価が‥(笑)。

ただ、これはクローバーグループが、そういう立地にあるから、活かしているということであって。

遠くの場所のSNSとか見てると

個人的にも色々「いいね」じゃなくて

「いいなー」がありますよ。ありすぎ。

‥千駄ヶ谷ファーム、カンバーック(内輪ネタ)。

だから

都心が良い。

郊外が良い。

という話自体たぶん、遠いんです。

目的によっても違ってくるし

目的が似ていても

それぞれ良さがあり、ないものもある。

一長一短。

SNSを見てもそう。

あと

「いま」目の前にないものは、魅力的に映ります。

それが日常化してくると、また、違うんでしょうけどね(笑)。

ただ‥

「今まで持ってなかったものを急に得た」りとか

「違う環境にいきなり行った」りすると

(例えば、お腹すいてる時に慌てて食べちゃうみたいな)

反動で、すごい激しいふうに

見えることもあるんじゃないでしょうか。

言動とか、行動とか。

だとしたら、「反動」を目にした時

危ぶむ、忌避するだけではなくて

「ああ、そんな経緯が」という視点も

必要なのではないでしょうか。

寒いところにいたら、暖かさは魅力的。

逆もまた、しかり。

それがたとえ「え、こんなわずかの差で」であっても。

思い巡らすことを忘れずに、

バランスもまた、忘れずにいたいものです。

ここで強引に

ゲストとの交わりに持ってきますけど(笑)

なぜ、その人が

行動、考え方、ライフスタイルにおいて

「そう」なのか

その、背景に思いを馳せる。

いろいろ開けてきますよね。

これは、

とらわれ過ぎてはいけないけど

この仕事の醍醐味でもあるなあ、なんて

思います。

感情移入してみるもよし。

一歩引いてみるもよし。

いつだって、さまざまなことが見えてきます。

私が生まれるはるか前。根っからの東京っ子。

いつか、この人たちみたく

なれるかな?

今の豊かさにも感謝していますが

それ以上に

この人たちと時間を過ごせる

(クローバーのある)

生活ロケーションが

私は好きです(笑)。

‥でも、便利さ以前に

近いと

そのうち飽きるんでしょうか‥?

毎回ありがたがってる身としては

想像できないな。

あのN