K/PG境界を超えて

本日のイーゼルの答えです。

まあ、苦いですからね。調理によって変わってもくるけど。前にゴーヤカレー作ったら「苦い!」って怒られたことあります。

都バスに乗るのも久しぶり。

「私たちはタダになるから、乗り継いで上野まで行くわよ!」

我々はタダじゃないですけどね。

それにしても、つくづく今の日本のシステムは

恩恵が(ハンパない世代が)

ありますね。

そのへんのビハインドも計算して

今後を考えたいと思います。

さて、

何をしに上野かと言いますと

恐竜博へ行ってきました。

今回は目玉発表が二つあったので

音声ガイドも利用。

さすが鈴木おさむさん、

他のゲストも、とてもよいガイドでした。

だいぶ前から、超絶巨大な腕部化石だけ

目立っていたデイノケイルス。

今回、史上初の全容公開。

そしてじつは日本は「恐竜大国」だった?

道外初の「むかわ竜」展示。

北海道ということは、当然

この人ともコラボ。

公式図録?もちろんゲットですよ。

いやー、見応えバッチシでした。

ところで

「K/PG境界」というのをご存知でしょうか。

史上五大絶滅の一つ(なんか言い方かっこいい)を表す、

恐竜絶滅の前後を示すラインです。

メテオ、コメット。

なんで恐竜が滅んだか、といえば

隕石衝突のダメージよりも

その後の環境変化に対応できなかったことの方が

大きいそうです。

で、鳥類や、我々哺乳類の祖先は

条件に合致して、生き延びて、繁栄したと。

介護業界にも

絶えず変化の波が押し寄せています。

ただ。

未来はたしかに予測できないけど

求められてることは

実は、割とシンプルなのかも。

休日の上野で、大好きな恐竜展から

まさかの気づきでした。

あのN