詠唱中は別の顔

本日のイーゼル

再掲です。

チーズも、元々は

医薬品として扱われていたそうな。

良く見知ったものも

ことの起こりを知ると

今までとは違った側面が

見えてくるかも、しれません。

「わー!上手ですね!」

「昔はね、良くやったものよ」

ゲストの意外な特技に

キャストが大喜び。

この後、私もやってもらったんですが。

動作中のゲストは、問いかけに対しても

お答えも、何もかもが

いつもと違うんですね。

「だめよ、そんなやり方じゃ。

こうやって、こう。ね?」

「あら、ほんとだわ」

他のゲストも、おお喜び。

話はそれにとどまらず

「え?床屋?どんな床屋さん?

‥へぇーっ、その値段でそこまでしてくださるの!

それは、ひとかどだわ」

「○○専門でしょう?わかるわよ、そういうところはね、信頼できるの」

「そういうものですか?」

‥毎日とは

一味も二味も違ったやりとりに

眼から鱗が落ちました。

何かをしている時。

気を、注いでいる時。

ゲストもキャストも

いつもとは違った面が

顔を覗かせるのは

けして珍しいことじゃ

ありません。

でも

それが嬉しい。

最近‥。

あのN