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村松志保

デイサービスキャスト

東京都出身。元ケーキ屋の店長で、飲食業界を経験してきた。母親が倒れたことをキッカケに介護業界への転職を考え始める。未経験・無資格だったこともあり当初は諦めていたが、未経験へのサポートが充実している社風に惹かれ、CLOVERに入社。前職の経験を生かし、今では「お菓子作りレクリエーション担当」として活躍。2018年度ルーキーオブザイヤーを受賞。大のお祭り好き。

元お菓子屋店長からのキャリアチェンジ。自分の強みを活かせる場所

資格がなくてあきらめていた介護業界。未経験でも一から教えてくれる社風が決め手だった。 

―ずっと飲食業界を経験されていて、なぜ介護業界に転職されようと思ったんですか?

最初のキッカケは、母が突然倒れて寝たきりになってしまったことでした。その時、何も出来ない自分がすごく悔しくてこの業界に興味を持ったのですが、介護は未経験で資格もないので、正直諦めていました。ちょうど転職を考え始めていた頃だったのですが、最初はずっとやってきた飲食業界で考えていたんです。そんな時に、登録していた転職サイトからオファーDMが届いたのがCLOVERからでした。「未経験からOK」と書かれているのを見て、まさかそんな会社があるとは思っていなかったので、すぐにエントリーをして面接を受けさせていただきました。

CLOVERに入社を決意した理由は?

面接に伺った際、お話させていただいたのが社長の香丸さんでした。未経験で資格がないうえに、私は覚えもあまり良くないと自覚していたため、正直にその不安をお伝えしました。そこで、CLOVERでは一から丁寧に教えるからと直接社長からおっしゃっていただき、不安であればと入社前に週一の体験アルバイトをさせていただけることになったんです。 

アルバイトで入らせていただいた四谷事業所(現:新宿事業所)では、未経験だった私に車イスの止め方などを一から教えてくださいました。私は車イスにストッパーがあることすら知らない未経験者だったので、こんなにも丁寧に教えてくださるのであればと安心し、正式に社員として入社を決意しました。

介護は未経験でも、自分の強み「お菓子づくり」を生かすチャンスがあった。 

実際に入社してみてCLOVERの印象はどうですか?

介護に対するイメージが大きく変わりました。世の中では介護は3K(汚い、きつい、給料低い)だと言われています。私自身も入社前はそんなイメージを持っており、それが大きな不安のひとつでした。でも実際に現場に入ってみると、「人」のあたたかさにとにかく心がほっこりとすることばかりです。

介助の際の体の使い方にまだ慣れず、腰を痛めてしまっていた時期、ゲストの方が、「大丈夫?無理しないで」「このくらい自分でやるから、あなた休んでなさい」と声をかけてくださるんです。また、一緒に働くキャストの皆さんも、未経験でできないことがある私に対して、「なんでできないんだ」という人は一人もいなくて、皆さんが丁寧にひとつひとつ教えてくださいました。それは、管理者である五十嵐さんが、とにかくキャストの働きやすさを考えてくださっていることが事業所全体に伝わっているのだと感じました。私は同じ女性として彼女のもとで働けていることが本当に誇らしく、彼女のゲストやキャストへの細やかな気遣いをもっと学んでいきたいと思っています。

ゲストにもキャストにも恵まれ、本当に働きやすい環境に感動して、「こんなに素晴らしい職場に採用していただいてありがとうございます」と、思わず香丸さんにお電話したことがあるくらいです。

―CLOVERで最も心に残っているエピソードはありますか?

自分の強みである「お菓子づくり」をレクリエーションとして行うことができるようになったことです。介護は未経験、そんな自分でもなにかできることはないだろうかと考え始めたことがキッカケです。「おやつタイム」は毎日行われるイベントのひとつです。先輩キャストたちが毎日お菓子を作っている姿を見て、前職でケーキ作りをしていた自分の強みが活かせるかもしれないと思いました。最初はホットケーキミックスを使った単純なものから始め、ゲストの反応を見ながらマドレーヌやデコレーションケーキなど、どんどん幅を広げていきました。

ゲストの方たちには、昔お子さんによくお菓子作りをしていた方が多く、「なつかしいわ」とおっしゃって楽しんでくださいます。また、意外にもお菓子づくりは男性のゲストにも人気のレクリエーションなんです。ご自宅では一切家事をやらないような男性ゲストが、お菓子作りを自らやっている様子をご家族にご報告すると、「お父さん、そんなことやるのね!」ととても喜んでくださいます。

正直、前職の経験であるお菓子作りは、介護の現場ではまったく活かせないと思っていました。でも、そんな強みを活かす場を与えてくださったことがとてもありがたく、2018年度はルーキーオブザイヤーまでいただけました。おかげさまで、入社してから1年、一度も辞めたいと思ったことがなく、毎日楽しく働かせていただいています。

いつか自分の子どもを参宮橋に連れて来たい。

―今後の目標はありますか?

今年(2018年)、入社してちょうど一年の3月に生活相談員の資格を取得しました。介護のことは、まだまだ勉強していくことばかりです。生活相談員として外部に出て行くことが増えるので、「村松さんがいるから、クローバーに行きたい」とケアマネージャーさんやゲストに思っていただけるような信頼を得られる仕事をしていきたいです。

また、CLOVERを選んだもうひとつの理由として、「母親になっても長く働いていける」と感じたこともあります。ここでは、子どもを連れて出勤することができます。いつか結婚して子どもが生まれたときに、この参宮橋に連れて来てゲストの皆さんに紹介することが私の夢です。