8月30日(水)に開催された「介護ロボット・ICT機器セミナー」で、クローバーのキャストが登壇しました。
デイサービスクローバー麻布十番では以前から、港区・介護ロボット等導入支援事業の一環として、移乗支援をする介護ロボット「エブリー」や「エアロバック」等を導入し、日々のケアで活用してきました。
クローバーの介護は、「お世話」ではなく、「ゲストが活躍できる場を作ること」や、「できる限りご自身でできることはやっていただく」というケアを大事にしています。ゲストがご自身で歩くサポートを行う中で、小柄なキャストでも負担が少なく、安心してケアに入っていける環境を作りたいというマネージャーの考えで、導入されました。
使用したキャストからは、「ゲストの体格に合わせて、調整ができる」「身体が大きなゲストに対しても楽に介助ができる」「動作に余裕ができるため、自分自身も落ち着いた対応ができる」という声が挙がりました。
引き続き、ゲストにとって良いサービスを提供でき、キャストが働きやすい環境づくりに努めていきたいと思います。