密に、まなぶ③

今朝のイーゼル再掲です。

サンフランシスコは

日本と同じく

地震の多い場所。

あと

トラムでも有名ですね。

暑ければ暑いほど

百日紅(サルスベリ)の赤さが

目に眩しく感じるような。

あの

つるっつるの木肌をもって、名前をつけた人は

すごいなあと思う。

お猿さん、わりと楽勝で

登っちゃうらしいですけどね。

ただ、

あの質感も、ほかの植物と違って

夏に花咲き

夏を乗り切る

サルスベリなりの工夫なんでしょうかね。

どこもかしこも

熱波を避けられる場所はない。

ただ、歴史的建造物

この事態を知ってか知らずか

空間を大きく取ってあって、さらに

空気の循環もなされています。

自然と、密から

距離を取りやすい。

このあいだ、イーゼルでも出てきたように

公共の場にエアコンが登場したのって割と最近。

木造建築に限らず。

昔の人は、あちこちに

日本の春夏秋冬に合わせた

工夫を組み入れていたんですねえ。

スイーツに

塩分も添えて。

これまた

夏を乗り切る工夫?

あのN