ご注文は

今朝のイーゼル再掲です。ポッカの話題が出たので会社の変遷調べてみましたら‥すごい移り変わりよう。明治大正昭和平成そして令和。年月経過しているので変化も頷ける?にしても最近は動きが早いような。
をや?

まーた見てる(笑)。

「どれにしようか?頼むから、いいのを順に言ってって」

「私も欲しい!注文するなら奢るわよ、好きなの仰ってごらんなさい」

「あらまーそいじゃ悪いわね、私も出そうかしら。あなたは、どれにするの?」

自分達が頼むのも楽しいんでしょうが、

食べさせたいんですね。

我々に(笑)そのお気持ちが、嬉しいです。

なんてやってたら

「ご注文の品でございます」

おおー。

新卒さんが持ってきてくれました。

おめでとう!

「ありがとうございます。何が変わったってわけでもないんですが、お役に立てるでしょうか」

いやいやいや。確かに資格取得は

会社としてサポートしてるけど。あなた

個人にとってね、経済的な意味でもプラスよ。

それが嬉しい。

「ありがとうございます。まあ、サポート受けてないですけど」

あれそうだったっけ。

自分でやるって言ったんだっけ?

「はい。自分の費用なので、自分で払いたくて」

‥んー。まあ、そうなんだよね。

資格がどうこうしなくても

どこでもやってけそうな人は、

どこでもやっていけそうなのよね。

どんなに注目浴びようと

どんなに何かを引き受けようと

何か変わるとは限らないのが、しかし確かな

世の常です。

だけどむしろここならば、この街でならもしかして。

チャンスはそれこそ恒河沙よろしく、見渡す分だけ平等に。

大きな彗星みたいなチャンスはそりゃね、

選ばれしとこにだろうけど。

数あるチャンスのおおむねは、

両足しかと地面につけて

些細であっても着実に。

実はそういう人にこそ、向いてる街かもしれません。

注文通りの品、出てくるかどうかは

お店次第かそれとも。

「あのーお褒めいただけるのはタイヘンアリガタイノデスガ、もし何か叶うなら、お店‥カツ丼などを所望する次第でして‥」

そこは、ピザでしょう。

あのN