女神はちょっと荷が重いけど

へっ、当り前よっ!!おれの女神はほほ笑んでなんかくれねえっ!!横っ面をひっぱたくんだよおっ!!

当時読んでて「おおー」となりました。

それはさておき、おはようございます。

ラ・ピュセル! (ごめんなさいでも反省はしてません)

ちょっと物々しいですが

今日のイーゼルは、

オルレアンの聖女です。

我が身を顧みず

(恐らくはそういう概念すら持たず)

天啓に生き

余人未踏の偉業を成し遂げます。

しかし、その姿は

時の為政者に恐れられ

法官の審問を

論破できる力を持ちながら

最後は

熱狂的だった民衆にも

翻意(ちょい違うか)された彼女。

毎回思います。

「あれほどの人でも、

ああなってしまう。

いわんや、何も成し得ていない己自身をか。

何かを成し遂げるためにも

夢は持ちつつ

まずは、自分の目の前のことを全うしよう。

それが出来ずして‥」 いくつになっても

胸が熱くなります。

ところで 「過ぎた力」は

恐れを呼ぶようです。

厄災戦を終わらせた力しかり。

ジャンヌの偉業と同じく

おそれおおい領域の話ですが(笑)

さあ、1日が始まります。

「色彩」でも聴いて、粛々と参りましょう。

歌えない。とても。

あのN