今日のイーゼルの答えです。

ビーバーかわいいですよね。

でもその歯は鋭く、何度でも生えてきます。

哺乳類にもほんとにいろんなフレンズが…。

って

続編の運命やいかに。

明るいうちから存在感。

迫ってきますね、年の瀬が！

そんな今日この頃

歌のお上手なゲストに、「あること」を指摘されました。

「いい？あの歌の出だしはね、こう…」

春は花咲くフランス租界

秋は落ち葉の南京城。

そう、

かの李香蘭さんの名曲。

私の歌い出しを、レッスンしてくれたんです。

…ピアノを習ってたくらいなので

音程には自信があったのですが

思い当たる節もあり。

この歌を覚えたのは、数年前。

他の人が歌ってるのを耳コピで覚えてました。

ははぁ、さてはあれが…。

言われてみれば、

レコードとかで耳にした

李香蘭さんの歌声。

うん。違うよ、私の音程と。

「そーそ。それよ」

ちゃんと褒めてもらいましたよ？

直した後で（笑）。

意外な、収穫でした。

いつのまにか、

「これはこういうもの」と

確認せず身につけてしまい

長い年月が経過。

ある時急に「それ、ちがうよ」

なんて言われても

なかなか、

変化も一苦労かもしれません。

今回は、

たまたまうまくいきましたけど。

ただ。

肉じゃがの発明みたいに

源流とかけ離れたところで

うまくいく例は、別として。

「あ、そうか。あの時ああだったから、いまこうなってるんだ」

と気づかされることは

物凄い収穫ではないでしょうか。

うまくいってるように見える、聞こえてくるのに

どうにも、結果がついてこない。

それは、ある時期に、

あることを見逃しているかも。

そして、気付いてないんじゃなくて

実は、見ようとしてなかったり、ね。

何かを飛ばした結果、

今があるなら。

ちゃんと、その分も余計に

埋めとかないとね。

それがわかるチャンス。

気づかせてくれる存在。

さて、何かお返ししたいところ。

きょうのとこは、とりあえず…。

あのN