見えてるもの≠見たいもの?

今日のイーゼル、再掲です。

レース、と聞くと

どうしても「競争」を想起します。

これは、ある意味

深い?

どうでしょう。

「ひとつ気になると、頭から離れなくなるわよね」

今日、フロアで

そんな話が出ました。

ほわんほわんほわん‥(思い出した音)。

おととい

等々力渓谷に行ってきたんです。

まず驚いたのは

クローバー広尾からのアクセスの良さ。

自転車で

代官山へ(5分)。

電車も乗り換え1回(19分)。

ドアto渓谷で、30分かかりませんでした。

緑あふれる景観に加えて、

季節は冬から春に変わる時。

そよぐ、風が気持ち良かったです。

ただ

そんな風に乗って、そよいできた

川を流れる水のにおい。

23区北部、城北生まれの私は

懐かしい、思い出したものありまして。

最近

脚光を浴びている

王子駅の近く、

北とぴあからの

夜景です。

‥なにげにここも、広尾から

遠くはない。

恵比寿駅まで10分。

赤羽経由で、王子まで

約30分。

で、

立ち寄ったのは

石神井川を臨む

音無親水公園です。

昨年の10月に

すごい台風が来たじゃないですか。

750cmを超えたら、避難というところ

なんと700cmまで

水が迫ってきたそうです。

からくも

避難は免れた、

あれから半年。

水面から

こーのくらい離れていると

水の匂いも気になりません。

けど

東京のどこもかしこも

生活の匂いは、身近です。

どんなにキレイなものが

近くにあっても

一つ気になると

エリアの多くが、それに占められてしまう。

たしかに、そういうことって

よくあるなあ‥なんて。

まあ、この時間は

なにに

頭が

占められているかというと‥。

「仕事してください」

補給が待ち遠しい。

あのN