ご近所にて〜変貌(ちが)っちゃていく日々〜

今朝のイーゼル

再掲です。

1910

激動の年。

なのに私は

「1943」を

思い出しました‥ファミコンゲームの。

「アヤコ」くらいまでしか

進まなかったな。

シューティング、当時は苦手でした。

クローバー広尾は

渋谷区広尾にある

地域密着型のデイサービス。

私は吸わないのですが‥最近

こんなのをあちこちで見掛ます。

大事ですね。

「おはようございます!あら、今帰り?」

おはようございます。

いえ、ちょっとキャストに差し入れをね。

「あらー、偉いのね」

いえいえ、それほどのものです。

「あはは。でもねえ、いまほんとに大変よねえ。

あたしの知り合いにもまた会いたいわ。

いま、國學院のコンサートもやらないでしょ?

ご近所も会う機会が減って、さびしいわ」

國學院のコンサートというのは、

シーズンごとに催される

音楽イベントのことです。

クローバー広尾も毎回お呼びいただいてました。

「あたしたちも通ってたんだけど、今はねえ。

ほんと、何もかも変わっちゃうわ」

あ、そういえば

こんな記事があったんですよ。

「なーに??字が細かくて」

えっとですね‥

コロナ禍で休退学5千人超 大学生・院生、文科省が調査」

https://www.asahi.com/articles/ASNDL5TZSNDLUTIL015.html

だ、そうです。

「あらー!いま、そんななの?なんだかねえ。学生さん、大変ねえ」

なーんて話を

させていただきました。

確かに、何でもめまぐるしく

変わっていきます。

でもね、

大学のニュースに関しては

時代の流れというより

ニーズに従って、じゃ

ないかしら。

もしかして、

ほんとに大変なのは

今の学生さんじゃなくて

ちょっと前の‥

ご近所さんも

そして、私も

体験したことのない時代に

なってます。

あのN