「手」は、口ほどに‥

今朝のイーゼル再掲です。 神田川沿いに飯田橋から水道橋、お茶の水を抜けて湯島をかすめ、川を離れてアキバをくぐり、御徒町(アメ横)から上野へ至る。そんな散歩も良くなくな〜い?

今朝のイーゼルは、新卒さんの撮った写真を使わせてもらいました。

なんていうか

どのキャストにも言えることですが

私が撮るより

構図がうまいんだよね‥(笑)

これからも「手」を貸してください。

「しわしわ」

「いやそんなことは。すべすべで傷んでないですね」

「はっ!よう仕事しとらん」

「いやいやいや。皆さんご立派で」

「ハハッ(浦安風)」

御手の比べ合い。

外出はちょっとアレでも

手元でいろいろ見られる時代。

エモい?画像のため

私だけじゃなく、キャストみんなの

手を借りてます。

インク(ボールペン)の跡が‥(笑)握る力のせいか、どうもね。

良く見ると「手」ってなかなかのカタチですよね。

刃牙でも言ってたな、

刃にもドンキにもなるって。

激安の殿堂‥そりゃ便利なわけだ。

表情もいろいろあって

掴む手

添える手

重ねる手。見てて飽きません。

手入れも大事だよね。

手を広げて

手を尽くして‥でも

なにかを手にできるかは、その人次第。

「禁じ手」を使うことなく手前味噌にすることもなく

無手のまま。

そういうのって、その人が

「手塩にかけて」こられたかどうかも

関わってくるのかな。親とか出自とかだけでなく、

今この瞬間だって、ひとりの人ってそうそういないから。

物理的な意味ではなくね。

そうして手塩にかけてこられた人は

自分の後に続く人も大事にできるんじゃないかな。

バトンを渡す手。

‥手?

あのN