かみあって はじめて まわる このちまた

今朝のイーゼル再掲です。 計画というのは実行して初めて価値が生まれる。この「価」という字は、八画(はっかく)だということが、発覚(はっかく)しました‥。

昨日、たこ焼き買いに行った時見ました。

集まるとこには、どんどん

集まるのねえ。そういえば

ちょっと前の写真だけど。

さすが東急グループ、歌舞伎町タワーも盛況‥

ってそりゃそうか。

渋谷も新宿も、すでに

ヒトとモノと‥が

「噛み合う」こと確定してるもんね。

価値確。

「これを‥こうして‥」
「できた!」

あれ、棚を空けたの?

「はい、物品の並べ直しと‥あと」

あと?

「荷物が届いた時、袋に入ったものだと

どこに何が入ってるか、現物との間に

迷いがあるじゃないですか?

一つずつサンプルを出して、一覧化しておくと

みんながわかりやすいかと思って!」

‥うん。

わかるよ。わかる。素晴らしい。

素晴らしいであるがゆえに‥

まあいいや。思い切りやってごらん!

時間とコストはなんとかしましょう。

「?ありがとうございます」

ニョキニョキと。夏の終わりと、ビル群と。

潤沢に、じゃ足りないのよね。

ふんだんに‥いや膨大に?莫大に?いやいや

無尽蔵に‥そうね、そのくらいあって、初めて

成り立つことかしら。

なにが?

「失敗をおそれず立ち向かう」これがです。

「失敗をおそれず」は、実はそんなにムズくない。

立ち向かうことも、できるでしょう。

‥繰り返せるか?積み重ねられるか?って話。

「行動を」じゃなくて「成果」を、ね。

そのためには

トライアンドエラーに伴う一切合切を

吸収して、糧にして‥って言うのは簡単だけど

物心ともにものすごいコスト。

積み重ねるには、それらを賄う必要がある。

何かひとつを得るために

いったいどれだけのものがかかっているか。

それらを、余さずあやまたず。

あるいは、湯水の如く費やして。

そのへんは人それぞれ、でも

結果の評価は無差別という大差別。

そういう現実の中で、

「実際」に積み上がったものだけが今

この街に集まって、積み上がり続けている。

無情なことよ。

「(‥なんかブツブツ言ってるけど)私これやりますね、手が空いてたら手伝ってください」

はーい。

集まってます。

あのN